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【女性限定】フェイシャルトリートメント(フォト) | ¥4,950 |
施術の流れ
01

カウンセリング
02

クレンジング
03

マッサージ
04

フォト
お肌の深い部分まで照射
05

パック・仕上げ
パック後、美容液+乳液で仕上げ
施術事例







シミの種類について
ほくろとシミは違います。大きな特徴の違いは、自然に消すことができるかどうかです。
ほくろはメラニンを生成する細胞そのものが集まっているもので、形と境界線がはっきりしています。
自然には消えません。
シミは、メラニンの集合体で、境界線があいまいです。自然に消すことが可能です。
老人性色素班(日光黒子)

老人性色素班(日光黒子)
頬やこめかみによくできる、協会のはっきりとした大小薄茶色のシミ。紫外線による光老化の代表的なシミです。年齢とともに誰にでもできて、20代からできることもあります。年と共に濃くなったり、数が増えたり大きくなったりします。
ビタミンAで予防したり薄くしたりできます。
肝斑

肝斑
おもに30~40代にでてくる左右対称にべったり出てくる薄茶色のシミ。レバーに似ているので、肝斑という名前がついていますが、肝臓とは関係ありません。肝斑の素因がある人に誘因があると濃くなります。誘因は妊娠などの女性ホルモンや日焼け、ストレス、こする刺激などです。
雀卵斑(ソバカス)

雀卵斑(ソバカス)
5~6歳ごろより、米粒大~小豆大の小さな茶色のシミが顔面などに多発します。日焼け・妊娠などで濃くなります。
遅発性両側性太田母斑様色素斑

遅発性両側性太田母斑様色素斑
25歳前後によく出てきます。両頬や目の下のクマあたり、こめかみなどに出てきます。灰色がかかった淡青褐色の実はあざです(青あざ)。
炎症後色素沈着

炎症後色素沈着
ニキビや日焼け、かぶれ、虫刺されなどにより皮膚が傷ついた時に見られるシミです。
シミの深さ

灰色や青みがかったシミ
基底層に存在している黒色メラニンが、なんらかの原因で真皮(皮膚の深い部分)に入り込んでしまうことがあります。これが灰色や青みがかってみえるシミの原因です。このタイプのシミは、黒色メラニンが皮膚の奥に存在しているため、肌のターンオーバーによって排出されずに残ってしまい、シミの改善が難しいと言われています。
茶色や黒みがかったシミ
多くの場合、黒色メラニンは表皮の基底層(皮膚の浅い部分)に存在しています。茶色や黒みがかった色調のシミ・そばかすは、この皮膚の比較的浅い部分にある黒色メラニンが原因です。このタイプのシミは、肌の代謝であるターンオーバーが正常に行われることによって、黒色メラニンが排出され、だんだん色が薄くなったり、消えることが期待できます。
Dr-Xの波長について


Dr-X SR 560nm〜950nm
560nm〜640nmの間でメラニン色素とヘモグロビンに大きく働きかけていきます。特に、シミ、赤ら顔、ニキビに効果的です。
さらに、950nmまでの波長で血液循環を良くし、繊維芽細胞の活性で、シワ、クスミ、たるみ、ホワイトニングに効果的です。
HRの波長も含まれるため、減毛の効果も期待できます。
Dr-X SR 640nm〜950nm
640nm〜700nmの間でメラニン色素とヘモグロビンに働きかけ、血液循環を良くし繊維芽細胞の活性で肌トラブルに効果的です。
950nmまでの波長で肌にやさしく、毛根が深いヒゲから毛根が浅いうぶ毛まで減毛できます。
シミの見分け方

DR-Xとシミ
Dr-XのSR(Skin Rejuvenation)は、温熱を真皮層まで届けます。
深部までのシミにも対応はできますが、シミの種類によって効果が違います。
- 浅いシミ・・
- 効果がわかりやすいです。
(老人性色素斑、日光黒子、雀卵斑など) - 中間のシミ・・
- 時間と回数をかけて効果があらわれます。(肝斑、炎症後色素沈着など)
- 深部のシミ・・
- 効果がわかりにくい場合があります。(ADM、メラノサイトーシス、太田母斑など)
シミのお手入れ
Dr-Xのトリートメント後は必ず日焼け止めを塗布して、スキンケアはホワイトニング効果のある化粧品をお使い下さい。
ターンオーバーを早めるためにシッカリと保湿をしてください。
ビタミンC、D、Eを摂取して下さい。